エコカー普及を目指す県の「EV(電気自動車)・PHV(プラグインハイブリッド車)タウン構想」の推進母体となる「とちぎ電気自動車普及促進協議会」が2日、33の企業・団体が参加して発足した。これに合わせて、県庁ではEV・PHVなどの展示会が開かれ、将来普及が見込まれる次世代車約10台が勢ぞろいし、多くの人が見入っていた。
県は同構想で、2013年度までに県内で1千台の普及目標を設定。目標達成に向け、同協議会を中心に利用促進策や充電設備の整備などに取り組む。
協議会には日産、ホンダ、トヨタ、三菱自動車、富士重工業の自動車メーカー5社のほか、ガス、充電設備、運輸、流通、情報通信などの企業・団体、宇都宮市など6市町も参加した。7月までに観光地や中山間地など五つのモデル事業ごとに部会を設け、普及方法を検討する方針だ。
協議会は震災の影響で、予定より1カ月余り遅れて発足。この日の意見交換では「ガソリンが不足した震災直後、EVは活躍した。活用はタイムリーだ」「環境重視を前面に出せば風評被害に苦しむ観光地を応援できる」などの意見が出された。
「EV(電気自動車)・PHV(プラグインハイブリッド車)タウン構想」。
各家庭の庭先に充電器を設置せねば・・・。
でも、こんな街が出来上がるのも、遠い未来ではないだろうね。